がんの山日記「その2」

定年退職して憧れだった毎日が日曜の生活をエンジョイしています。

Aroundマナスル(4)

10月19日 

当初の計画では休養日でしたが、ガイドさんと協議して少しでも前進しておくことにした。

9:00にロッジを出発してシャングリコーラで昼食(11:30)。いつものベジタブル・ヌードル(ラーメン)。

途中、ガイドさんによるとカーチまで以前は車が入っていたが、道路が壊れて現代は通行不能になっている。

そして、15:00過ぎにゴア着 2,550m。戸建てで室内にトイレ付

   手前の黒い尾根の向こう側が峠

   峠より右側の山(ラルキャ峰)

    カラスがラバの背中の虫を取っている

        奥がマナスル

        マナスルとP29

      カーチを過ぎたあたり

        ゴアの各戸建てロッジ

10月20日

7:40にゴア発 ダトパニ10:40着。

ダトパニ手前で架橋の工事中でこれは中国の援助によると重機に書いてあった。

吊り橋を渡って降りた村がダトパニと思っていたら違っていてそこは手前のトーチェだった。ダトパニは目の前に見えるが約1時間ほど遠回りをしてマナンに続く道路に出た。そしてダトパニ着10:40。

チェックポストの目の前のレストランでジープを待つ間に昼食を摂る。

12:40ジープにてビシシャールへ。運転手は悪路に慣れているのだろう運転は上手かったが、携帯で話してばかりだった。

歩いてのぼってくるトレッカーが多かったのでガイドさんに聞くと、ここ4~5日ルクラ方面は天気が悪くて、1,800人ほどがこちらの方にチェンジしてきたようだ。

     途中の村 地図ではTilcheと書いてある

     吊り橋をバイクで渡ってくる

    奥の方がダトパニ 手前で架橋工事中

ダトパニへの大回り道、奥に橋が架かっていてダトパニは左反対側

    橋の上から上流を撮る。右奥の方にムラがある

      ダトパニのチェックポスト

  ダトパニのレストランより歩いてきた方面を撮る

       ビシシャールの街並み

ビシシャールで泊まったホテル お湯がでるので久しぶりに体を洗う

10月21日

ビシシャールより専用車でKTMへ戻る。

ロード用のタクシーで昨夜KTMから到着していたらしい。大きさの関係でポーターは

ローカルバスでKTMへ。私たち2人とガイドさんと運転者の4人乗りでゆったりしていたが、荷物はトランクに満載だった。

運転手は昨日のジープの運転手と違い飛ばさずにゆったりと走らせていたので安心して乗れた。しかし、道路はまだ所どころで渋滞があり混んでいた。残り1/4ぐらいから行きと同じように抜け道を走ったが、こちらはかなり土砂が取り除いてあり渋滞がなくKTMのホテルに15:30に着いた。

16:15からエージェントのビシャールさんがサウナに連れて行ってくれた。その名も

「SAMURAI SPA」別に経営者が日本人という訳ではないようだ。

その後、夕食は韓国料理店に行く。

10月22日

自由行動 昼はコンちゃんが昨夜見つけていたMANDAL STREET(建物内にある通路)にあるラーメン店に行く。

午後からビシャールさんに案内してもらってお土産店に行く。

そして夜はビシャ-ルさんに教えてもらったネパール料理店THAKALI BHANCHHA

でダルスープセット+チキン、手羽先(3P)、GEER各1本で1,340RS 安くておいしかった。

10月23日 KTMを13:05発のマレーシア航空が1時間遅れで飛び立ったが、ほぼ予定通りの時間でクララルンプール着。ここでトランジット、クアラルンプールを22時15発で関空に朝の6時ころ着いた。

  焼ブタ肉を食べてご機嫌の二人    焼き肉店(道路からは見えにくい)


  

ラーメン(美味しかった)         ラーメン店がある通り

  

  ネパール料理店     ホテルの南側、最初の四ツ辻を右へ10m、山側