がんの山日記「その2」

定年退職して憧れだった毎日が日曜の生活をエンジョイしています。

雨の日

 今日は天気が良ければ、六甲山を歩こうかなと思っていたがイマイチ天気が良くないので止めにした。

そんな雨の日は・・・

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図書館で借りてきた。

「滅びゆく国家」は500ページもある。ライブドア憲法靖国神社参拝問題など時の小泉政権と絡めて書いている。作家の立花隆は最近亡くなれてしまった。

「日本の気配」は300ページ。ヘイトやオバマが広島を訪れた事等、多岐に渡って書いているが、特に「水木しげる」が戦争に召集された時、便意が長くて点呼に間に合わなくて「脱走兵」扱いになってしまう騒ぎがあって、自由気ままに糞ができることは平和な証である。武田砂鉄は最近気になる作家だ。まだ39才、この前テレビに出ていたが俳優の野間口徹に少し似ていた。