GW(ゴールデンウイーク)なんていう言葉はいつから始まったのだろうか?
そもそもGWなんて今年の暦からみれば3日(土)から6日(火)までのたった4日間しかない。
土曜日には田舎に帰るために新幹線や高速道が混雑し、故郷でたった2日正しくは2泊過ごして5日の昼頃から6日にかけてUターンラッシュが始まる。
プロ野球はこの間、9連戦だ。せめてGWというのならそれぐらいは欲しい。
たかだか4日間だけでGWなんていうのは新聞、テレビ等のマスコミに踊らされていないだろうか。マスコミ等はそんな社会の問題点を報道してほしい。
今年も4月26日(土曜日)からだと4日間休めば11連休になるが、はたして今の日本でこれだけ休める職場は見当たらないだろう。
そんなに休みたければどうど仕事を辞めて頂戴!なんて言われてしまいそうだ。
昨日私は星田の人工壁に行ってきたが、第一駐車場は大勢の観光客でいっぱいで辛うじて最後の1台で入庫出来た。あとは第二駐車場(少し離れている)に留めることになる。人工壁利用者はいつもより少ないぐらいだったが、園地は家族連れ等で大賑わいだった。広場のキッチンカーでかき氷を売っていたが順番待ちが生じていた。
私が帰るころも来場する人の車が列をなしていた。
たしかに星田園地は家族で来るには近場で安上がりで丁度良いかもしれない。
私はこの4日間を利用して、(正確には5月1日から)以下の以下の本を読んだ。
カモメのジョナサン 完成版 リチャード・バック
小泉純一郎と竹中平蔵の罪 佐高 信
沈黙の声 遠藤 周作
旅に夢みる 吉永 小百合
そして、いま 山旅浪漫記 小林 泰彦を読みだしたところです。