がんの山日記「その2」

定年退職して憧れだった毎日が日曜の生活をエンジョイしています。

淀川ジョグ

 今朝、淀川を豊里大橋を少し下って片道5㎞を越えて少し行ったところから引き返した。

行は曇っていたが、帰りは太陽も出て暖かかった。途中で小学生ランナーに抜かれた。

断念ながら現役時代の走りは出来ない。歩きより少し早いぐらいのスピードでしか続かない。

小学生ランナーは1㎞ぐらい走っていたようで少し行ったところで終わっていた。

しかしこの年代は女子の方が早いのかな?前2人が女子で後ろ2人が男の子だった。

距離10.2㎞ 1時間23分でした。

晴れていれば中央奥に六甲の山並みがみえるのだが。

星田園地ジョグ

 今日はいつもなら水曜日は人工壁に行く予定でしたが、私の指では一日置きでは肩や指先に疲労が溜まり痛めるもとなので、今日は星田園地周辺のジョグに行ってきました。

園地の駐車場に車を留めて、遊歩道を展望台までスロージョグで行く。

ここで少し水分を取って、これより磐船神社まで降りて無料駐車場を過ぎた「いわふね橋」でUターンする。ここでも水分を取って遊歩道を登り返す。急なコンクリート道を気持ちは走っているつもりだが、ほとんど歩くようなスピードで上がりきる。

下りをスピードを落として下り、人工壁を横目に見て駐車場まで、ここで休憩を取ってレーションを食べ天野川沿いをジョグ。植物園を少し過ぎたところまで行って引き返す。 1時間54分 10.9㎞

駐車場を入ったすぐのところが一番紅葉が綺麗だった。

 

Aroundマナスル(4)

10月19日 

当初の計画では休養日でしたが、ガイドさんと協議して少しでも前進しておくことにした。

9:00にロッジを出発してシャングリコーラで昼食(11:30)。いつものベジタブル・ヌードル(ラーメン)。

途中、ガイドさんによるとカーチまで以前は車が入っていたが、道路が壊れて現代は通行不能になっている。

そして、15:00過ぎにゴア着 2,550m。戸建てで室内にトイレ付

   手前の黒い尾根の向こう側が峠

   峠より右側の山(ラルキャ峰)

    カラスがラバの背中の虫を取っている

        奥がマナスル

        マナスルとP29

      カーチを過ぎたあたり

        ゴアの各戸建てロッジ

10月20日

7:40にゴア発 ダトパニ10:40着。

ダトパニ手前で架橋の工事中でこれは中国の援助によると重機に書いてあった。

吊り橋を渡って降りた村がダトパニと思っていたら違っていてそこは手前のトーチェだった。ダトパニは目の前に見えるが約1時間ほど遠回りをしてマナンに続く道路に出た。そしてダトパニ着10:40。

チェックポストの目の前のレストランでジープを待つ間に昼食を摂る。

12:40ジープにてビシシャールへ。運転手は悪路に慣れているのだろう運転は上手かったが、携帯で話してばかりだった。

歩いてのぼってくるトレッカーが多かったのでガイドさんに聞くと、ここ4~5日ルクラ方面は天気が悪くて、1,800人ほどがこちらの方にチェンジしてきたようだ。

     途中の村 地図ではTilcheと書いてある

     吊り橋をバイクで渡ってくる

    奥の方がダトパニ 手前で架橋工事中

ダトパニへの大回り道、奥に橋が架かっていてダトパニは左反対側

    橋の上から上流を撮る。右奥の方にムラがある

      ダトパニのチェックポスト

  ダトパニのレストランより歩いてきた方面を撮る

       ビシシャールの街並み

ビシシャールで泊まったホテル お湯がでるので久しぶりに体を洗う

10月21日

ビシシャールより専用車でKTMへ戻る。

ロード用のタクシーで昨夜KTMから到着していたらしい。大きさの関係でポーターは

ローカルバスでKTMへ。私たち2人とガイドさんと運転者の4人乗りでゆったりしていたが、荷物はトランクに満載だった。

運転手は昨日のジープの運転手と違い飛ばさずにゆったりと走らせていたので安心して乗れた。しかし、道路はまだ所どころで渋滞があり混んでいた。残り1/4ぐらいから行きと同じように抜け道を走ったが、こちらはかなり土砂が取り除いてあり渋滞がなくKTMのホテルに15:30に着いた。

16:15からエージェントのビシャールさんがサウナに連れて行ってくれた。その名も

「SAMURAI SPA」別に経営者が日本人という訳ではないようだ。

その後、夕食は韓国料理店に行く。

10月22日

自由行動 昼はコンちゃんが昨夜見つけていたMANDAL STREET(建物内にある通路)にあるラーメン店に行く。

午後からビシャールさんに案内してもらってお土産店に行く。

そして夜はビシャ-ルさんに教えてもらったネパール料理店THAKALI BHANCHHA

でダルスープセット+チキン、手羽先(3P)、GEER各1本で1,340RS 安くておいしかった。

10月23日 KTMを13:05発のマレーシア航空が1時間遅れで飛び立ったが、ほぼ予定通りの時間でクララルンプール着。ここでトランジット、クアラルンプールを22時15発で関空に朝の6時ころ着いた。

  焼ブタ肉を食べてご機嫌の二人    焼き肉店(道路からは見えにくい)


  

ラーメン(美味しかった)         ラーメン店がある通り

  

  ネパール料理店     ホテルの南側、最初の四ツ辻を右へ10m、山側

 

 

 

Aroundマナスル(3)

10月16日 SPO₂78 脈81(6:10計測少し動いた後でした)

今朝はマナスルもよく見えた。

7:45発 11:15最奥の集落であるソムドゥ 3,780mに着く。

時間がまだ早いので2回目の洗濯をする。

昼食後、付近の写真を撮りに出かける。高度の影響か少し後頭部が重い。

           マナスル

     このような石塀が続く

    石塀にはこのような模様が描かれていた

右側よりマナスル、P29、ヒマルチュリのマナスル三山が見える

            P29

         ヒマルチュリ北峰

       ヒマルチュリ西峰、主峰

最奥の集落ソムドゥより右側がチベットへ続く、左側がラルキャ・ラ

    手前が私たちが泊まったロッジ(人がいてる方)

集落の中にあるshopで大きなチーズが売っていた。g売りのようだ

 集落の入り口にある石門 チベット仏教の特徴である目が描かれている

10月17日 SPO₂72 脈72  左側頸の後頭部側が凝っている。

 昨夜は8:00ころからシュラフに入ったが2時間おきに目が覚めるが体調は悪くない。

今日よりズボン下を履く。

7:45発 11:45ダムラサラ 4,400mに着く。

ここには集落がなく、トレッカー専用の宿泊地である。今晩は混雑しているのでお互い別々の部屋になる。(3人用のシングル)相方はカナダの東海岸在住のピアーさん74歳とモフィースさん71歳。

食堂でお昼を食べ終えるころガイドさんがやってきて部屋が確保できたという。

たまたま食堂で相部屋だったカナダ人の二人と会ったので、慌ただしくお別れをして部屋を移る。今度の部屋はコンちゃんとガイドさんの3人一緒だ。

13:15から1時間ほど明日の為に1人で100mほど登ってくる。

夜、食堂は混雑していた。明日も混雑しているので朝食は3:00から3:45の間で済ます。

    昨夜泊まったソムドゥの集落

     ラルキャ峰6,249mこの右端が峠

       同峰をアップで撮る

      ラルキャ・ラは左側

     中央にダラムサラが見える

10月18日 SPO₂70  脈82(2:45測定)

 昨夜は少し雪が降った模様である。屋根を叩く音がした。

4:10発。早い組は3時過ぎに出発していた。睡眠不足でしんどいうえに風も強い。

ロッジを出発して1時間ほどしたころ、体調が悪くて降りてくるパーティがいた。

途中に茶店が1箇所あってティータイムとする。むさ苦しい男二人で営業していた。

ここからが長い。昨夜の雪は積もるほどではなかったようだが、残雪がしっかりと残っていた。昨年のトロンパスより高度は低いが積雪量は多い。

10:45峠に着くがお店の人以外誰もいない。風が強いのでみんな早々に降りたようである。私たちも記念撮影をして早々に反対側に降りる。1,400mの下降はさすがにしんどかった。ほとんどのトレッカーは私たちと同じコースだが、2組ほど反対側から登ってこられるパーティがいた。登りが高度差があるのでしんどいと思う。

16:30 ビムタン 3,750mに着く。ロッジではまだ建てられて日が経っていない棟の一部屋に入れた。昨日とは大違いだ。

  途中でテントを張っていたネパールの若者パーティ

        峠は遥か先のほう 

   反対側から登ってきて降りてくるパーティ

          後続のパーティ    

      もうすぐ峠

   コンちゃん(左)と私(右)

     コンちゃんとガイドさん

     峠を少し降りた地点より峠方面を撮る

         ビムタンの集落






  
 

Aroundマナスル(2)

10月9日 KTMのホテルを7:30に出発。専用車でマチャコーラを目指す。

途中、道路が崩れているようなので別ルートを行くが、こちらもかなり崩れていて片側通行が多い。当然交通量も多いので渋滞する。マチャコーラに16時着。標高はKTMの1,300mより低い850m。ロッジにはexpのシェルパ達がbeerを飲んでいた。仕事が終わって帰ってきたようだった。

 

10月10日 ロッジを7:30発。途中でお湯が噴出しているTatopani手をつけると暖かい。そこから10分ほど歩くと左側崖面より水がシャワー状に流れていた。

ドバンより旧・新道に分かれており新道を進む。

ジャガット15:00着 標高1,370m ロッジでミネラルウオーター1L入りを250Rsで購入する。

  

お湯が噴出している         崖から水がシャワー状に流れている
 

10月11日 ロッジを7:40発 10:00チェックポストがあるPhilimで休憩する。

ここには自然公園内の通行許可証とポリスの2か所が別々にある。混んでいて都合1時間ほどかかる。ダンには17:20着 標高1,860m。足が疲れた・・・

10月12日 ロッジを7:40発 Ghap 2,100mにて昼食 このあたりではwater1Lが300Rsだった。(コンちゃんが購入)私はロッジでテルモス(500㎖)にボイルウオーターを入れて貰う。これは無料でした。

         

   切り立った川沿いの道 雨が降ればすぐに崩れそう

 

Nubri16:15 今日の終点かと思ったが、まだ30分ほど歩くという。ここでリンゴを食べる。日本より小ぶりだが美味かった。 ナムルー17:10着 2,660m

10月13日 ロッジを7:30発 2PでLhi 石門をくぐる前より雪をかぶった山が見えた。10:30 P29~ヒマルチュリー北峰の峰々が見える。

12:30 ロー着 3,180m 高度の影響もあってか疲れた。

      ヒマルチュリ北峰とP29かな?

 

10月14日 SPO₂ 79 脈88 これらは早朝の動き回った後に計測した。

6:15ロッジの屋上からマナスルの朝焼けを撮る。

昨晩より湯タンポが支給される。日本の水まくらにお湯を入れたもの。暖かい・・

2日前よりシュラフの上に掛ける布団が出された。

ロッジを7:40発 3時間でサマ 3,500mに着く。少し高度の影響を感じる。

14:00からチベット仏教の寺院を見に行く。拝観料250RS 新旧あって古い方は900年前に建てられた。見終わったのが15:00。ここから湖まで行くには時間が遅いので明日に行くことになりロッジに引き返す。途中のお店にレッグウォーマーがあったので値段を聞くと1,000RSという。昨年はマナンで500RSだったので安くしてとガイドに言ってもらったが、マナンは車で持ってこれるが、こちらは人力なので高くつくという。納得して購入した。

今日の昼過ぎに明日が同泊なので1回目の洗濯をした。

          朝焼けのマナスル

          サマの集落

    サマのチベット寺院

 

10月15日 休養日

SPO₂86 脈78 (5:30に計測する)

8:35発。今日はナマスル下のレイクの見える場所まで登る。3,600m

11:00にロッジに帰ってくる。 water 1L 300RS

レイクが見えるところにてコンちゃんと、奥には見えるのはマナスル

マナスル周遊トレッキング(1)

 昨年に続いて今秋もネパールにトレッキングに行ってきました。

今回は日本が初登頂したマナスルの周遊コースで、10月7日に日本を出発して24日早朝に帰国の日程でした。

メンバーは20代のころ一緒に登ったコンちゃんでした。

ネパールでは9月末に集中豪雨があってカトマンズで河川が溢れて200人近くが亡くなるという災害があって果たして行けるのか心配でしたが、10月に入って現地のエージェントから現状の写真が送られてきました。また私たちの直前にネパールに入った知り合いのパーティもトレッキングに出発したとの報告があった。

10月7日 関空に朝の8時に集合して9時55分のマレーシア航空でクアラルンプールでトランジット、23時ころネパールに着いた。エージェントのビシャールさんの出迎えを受けてタメールにあるHotel Kailash Kuteeに真夜中に着いた。ビシャールさんと簡単な打合せをして眠りにつく。

10月8日 7時30分からホテル7Fにあるレストランで朝食を摂って、11時30分に

ビシャールさんと昼食。その後、ユネスコ世界遺産であるボダナート(チベット仏教の巨大仏塔)に見学に行く。終わってから時間があるので、この前の豪雨被災地を見に行く。ビシャールさんによるとカトマンズ市内を流れる6つの河川が合流する下流が狭くて溢れてしまい、河川沿いに居住する多くの人々への避難勧告が遅れて大災害になってしまったらしい。

ボダナート寺院

豪雨の被災地

下流の狭隘した河川

 

ジョグ

 今日は朝から豊里大橋までの往復ジョグをしてきました。

だいぶん秋らしくなってきたので今日は何とか歩かずに完走しようと思った。

もちろん若かりし頃のような走りはできないので歩くようなスピードでした。

ジョグしながらそういえば「ゆっくり走れば早くなる」なんて本があったななんて思い出しながら走る。

行きはそれなりに日も照っていたが、帰りは太陽も雲に隠れて助かった。帰り着いたあと、太陽が照りだしたので良かった。

10㎞ 90分

往復したあとに六甲の山並みを撮りました。