がんの山日記「その2」

定年退職して憧れだった毎日が日曜の生活をエンジョイしています。

歩き 星田~くろんど池~獅子窟寺~星田

 今日はこの連休を利用して山登りに行くので、登山靴の足慣らしをするため

標記の場所へ歩きに行ってきました。

本当は六甲に行く予定でしたが、出発が遅れてしまって近くに変更しました。

星田園地に車を留めて、9時30分いつもの星田園地からではなくて私市駅の方からくろんど池に向った。1時間ほど歩いて山道に入ったところで休憩していると団体さんがやってきた。10分ほど休憩してから出発すると直ぐに団体さんに追いついたので先に行かせていただく。くろんど池で少し休憩。

その後、少し戻って「さわわたりの道」を歩いて八ツ橋で昼食を摂る。

食事後、鉄塔のところを通って獅子窟寺へ向かう。

鉄塔の所はこの付近で一番高いらしい。普見山319m

これより住宅地を経て私市駅に出て星田園地の駐車場に戻る。14時40分

歩き 六甲RG~芦屋G~五助堰堤~御影

 昨日は2月の御在所以来久し振りに歩いてきました。

久しぶりなのであまり無理をしない範囲で表記を行ってきました。

阪急蘆屋川駅山側 桜が満開です

RGの中央稜から行こうとしたら、すぐあとから子供たちのGが登ってきたので地獄谷に変更すると、後続の子供たちのGも同じように沢に降りて来た。

先を急ぎ沢を詰めていくと大勢のグループが前後して登っていた。1人なので先を譲っていただき沢を詰めていく。

どんどん詰めてピラーロックで一休みする。

これより中央稜に出て風吹岩を過ぎて芦屋ゴルフ場手前で黒五谷を降りる。

当初は雨ケ峠まで行ってから住吉谷を下ろうとしていたが、この分だと人が多いだろうし、久しぶりなので無理をせずに短縮した。こちらは出会ったのは熟年のカップルだけで静かだったし景色も良かった。

堰堤横に良い休憩場所があったので、ここで昼食タイムとする。

打越山方面との分岐から住吉谷へ向かう。沢に出てから五助堰堤を目指して下る。

山桜も満開でした。

今回は中古で購入した登山靴の履き慣らしも兼ねた。

白鶴美術館の駐車場の桜も満開でした。

最期に御影駅山側にある深田池で休憩する。

 4時間20分 9.6㎞ 登り582m 下り559m

おかげで夜は良く眠れました。

 今日は通っている整骨院の先生から少し軽い運動をして筋肉を付けて行きましょうと言われたので、久しぶりにバイクに乗ってみました。

無理のないところで大川河川沿いで拘置所横の公園まで桜を見に行ってきました。

午前中は整骨院だったので、午後の1時30分ころから出発した。

行は向かい風が強くて少し汗ばんでしまった。

まだつぼみの状態もあって開花率は6割ぐらいかな?明日の雨も大丈夫かもしれない。

帰りは追い風もあって楽に帰れた。

距離は往復で20㎞ 所要時間は1時間35分でした。

カミさんのクロスバイクを借りました。

久しぶりのバイク

 今日は昨日に続いて天気が良いのと、大殿筋(左側)の具合も整骨院に1か月かかっているのでだいぶん具合が良くなってきたので久しぶりに運動をしてみる。

丁度、買いたいものがあったのでクラックスまでバイクで往復してきた。

神崎川の高水敷にある「なにわ道」を大阪市内に向って走り途中から携帯のナビで案内される。少し遠回りして1時間かかってしまった。

クラックスで買い物をして帰りは内環状線を通って神崎川に出て帰ってきた。

気持ちいい走りでした。

1時間50分 21.7㎞

今回のバイク

クラックスで購入した液体チョーク

御在所岳

 日曜日の午後から月曜日(祝日)にかけて御在所岳に行ってきました。

椿岩を登ってから来る予定の2名と運よくR477の冬季通行止めの箇所で合流出来た。廻りは全く雪が無くて日向小屋までアプローチシューズで入る。

暖冬のせいでしょうか?今晩の宿泊者は私たち3名だけでした。

小屋の名物オーナーは今、入院中で息子さんがやっておられた。会員のI女史が出ているyoutubeを見ながらお酒を戴く。美味しい・・・

 明けて月曜日、窓の外は小雪が舞っていた。登山道が薄っすらと雪化粧している中を8時に小屋を出発する。

藤内小屋まで40分ほど、まだ早いのでもうしばらく歩いて出合で休憩する。

頂上に向うにしたがって風も強くなってきた。

国見峠を経てスキー場に出る。小さな子供がいる家族用ぐらいのスキー場を通り過ぎて

御在所岳頂上に着く。今回初めて頂上に立った。11時15分

景色が全く見えない中、とりあえず記念撮影をして早々に下山にかかる。

頂上を少し降りてすぐの風のないところでこれまた簡単に昼食を摂る。

相変わらず風が強いので国見尾根を止めて、来た裏道を下山する。

出合まで降りてくると風も弱くなり、降った雪も解けてしまっていた。

日向小屋に13時40分ころ下山した。休憩して小屋の中でコーヒーを戴く。

預けていた荷物をもってまた、アプローチシューズで車の所に降りて来た。

14時30分 雪山気分が味わえました。

読書感想

 退職して時間が有り余るほどあるので読書に充てる時間が増えました。

なかなか自腹で本を購入して読むことは少ないですが、自転車で10分もこげば市立の図書館があるので借りて読んでいます。

コロナ化の最中は年間130冊ほど読んでいたが、昨年は90冊に落ち着いた。

この前、いつも借りている近くの図書館が図書整理で6日までお休みだったので、少し遠いですが、寝屋川市の図書館に出向いて6冊ほど借りてきました。

その中で、一番最初に読んだのが沢野ひとし著「沢野ひとしの旅日記」でした。

若い時にはピンとこなかったが、歳のせいだろうか本に中に描かれた絵が妙に心にしみる。

私には絵ごころがないので解らないが、一気に読んでしまった。もちろん読みやすい文体のせいもあるだろう。沢野氏は私より10歳上でイラストレイターでエッセイストでもある。また、山登りもされておりその記録も綴られている。

 

ちなみに昨年行ったネパールトレッキングで私が描いたスケッチです。

トレ「歩き歩きジョグ」

 今日は天気が良いので六甲山を歩きたい気持ちもあったが、寒くなってきて朝早く起きるのが苦手なので消去法で淀川河川敷を「歩き歩きジョグ」をしてきました。

豊里大橋までの往復10㎞を本来ならジョグで行きたいのですが、最近は全く走れていないので「歩き歩きジョグ」になってしまった。でも2時間近く動けたのは良かった。

 

淀川を上流に向けて浚渫船が数隻走っていた。

手前はワンドで奥に淀川と梅田方面のビル群が見える。

カモかな?