昨日（4月2日・金曜日）の星田は、ビレー時は風が強くて防寒着が欲しかった。
残念ながら最近はポカポカ陽気が続いていたために、羽毛のベストしか持って行っておらず寒い思いをしました。
昨日は正面壁の銀スラッシュ＋ピンク□11ab初トライをするが、４つ目のハング下まで✖。
その後、久しぶりに左壁をトライしました。ルートはグレードよりも比較的登りやすいと言われている水色11bに取り付く。サイシュウハング下まで行けたが、ここでイッキに腕がパンプしてしまって✖。テンテンで終了点まで登るがまだまだ力不足です。
最後に正面壁の銀スラッシュ＋ピンク□をヌンチャクの回収を兼ねて登るが、やっぱりハング下まで。ここでハング乗越しのムーブを確認する。ハング出口の小さなホールドを取るところからの2手が核心かな？。
昨日（29日・月曜日）は星田に行ってきました。
道中、桜が満開でした。
昨日の星田はアップを兼ねて新作10aピンクスラッシュ＋緑□を登る。
その後、前回に続いて新作の11a銀スラッシュ＋赤□にトライする。
今日こそRPするぞ ! と意気込んでいたのに最終ホールドで力尽き無念のテンション。ガッカリ😢😢
昼食後、2回目のトライをするが、出だしからイマイチで最終ハング手前でスリップしてしまう。もう今日中のRPは無理か・・・
最後に3回目のトライをする。最終ハング手前でレストも上手くできてRP。
ホットする。😜😜
作日（26日・金曜日）は午前中、旭区区民センターで月2回のカルチャー教室に参加してから星田に行く。
広場の桜も咲いて、もうすっかり春です。
昨日は新作の緑スラッシュ＋橙□10bをOS
その後、銀シュラッシュ＋赤□11aに初トライ。３つ目のハングを越えて右へ行った所で✖。その後テンテンで終了点まで登る。
有り難いことにTさんがたくさんルートを作ってくださるので楽しめます。感謝 ! !
昨日（24日・水曜日）は今年になって初めてこうもり谷に山の会のメンバーと行ってきました。
コロナの影響があるので、電車は止めにして自家用車で行ったが、
やっぱり遠い !! 神戸の生田川の所からトンネルを通っても2時間かかってしまう。
衝原湖周辺の桜はまだチラだけでした。
ゴミハサミも新調したがほとんど道路にはゴミはなかった。
岩場では最初暖かくてTシャツでもOKだったが、途中から風が強くなってきてビレー中は体が固まってしまう。 登りの方は、哲道からスタートする。みんながレイバックの所は私の指では効かないのでジャムで対応する。今日は上手く行けた。
あと、アパガードを登って遅めの昼食を摂る。この頃はもう陽があたらずに左岸壁が恋しい・・・
マーメイドは下部の核心でテンション。以後、テンテンで抜ける。
少し早いけど終了する。壁ではあれほど風があったのに遊歩道に降りてきたらポカポカ陽気だった。
昨日（19日・金曜日）の星田はいつものように紺スラッシュ＋白□にヌンチャク掛けに登るり、その後、左隣の赤スラッシュ＋緑□にトライするが、最終ホールドが取れずに✖。😢
昼食後に再トライして何とかRP出来た。😜
最後にヌンチャク回収を兼ねて紺スラッシュ＋白□を登るが、４つ目のハング上のホールドで指先の力が尽きて✖。😢 ここが課題か？
道中の傍示川沿いの桜が帰りにはチラホラと咲いていた。春到来・・・・
昨日（16日）は星田に行ってきました。
暖かくて春近しを感じさせるポカポカ陽気でした。
ハヤブサも飛び回りカメラマンも大喜びだったでしょう。
昨日は課題の紺スラッシュ＋白□にヌンチャク掛けの後、なかなかRP出来ないので気分転換に左隣の赤スラッシュ＋緑□（11b）を触ってみました。出足からホールドを間違う等し、テンテンでした。昼食前にもう1回トライしたら、最終ホールド手前まで行けました。１テン 残念 😢😢
そして、3時前にヌンチャクの回収を兼ねて紺スラッシュ＋白□に取り付く。４つ目のハング上のオレンジのホールドで落ちる。次回に期待か・・・😢😢
もう少し右側かな？ 撮影するホールドを間違えました。
ネットでクライミング界情報として、英国のダグ・スコットが亡くなったと知ったので、昨日、天気が良いので、午後からバイクで梅田のジュンク堂書店まで出かけROCK＆ＳＮＯＷの最新号（091）を買ってきました。
私の年代ではメスナーやダグ・スコットは偉大なヒマラヤンクライマーでした。
ダグ・スコットは私よりひと回り上で、熊のように巨体（会ったことは無く、写真でしかわかりませんが。）で長髪に丸いメガネをかけており、ビートルズのジョン・レノンに似ていた。
1975年秋にエベレスト南西壁（ボニントン隊長）を初登。その後、ヒマラヤを包囲法ではなくて小人数のアルパインスタイルで毎年のように出かけていた。
メスナーとはまた違って8,000メートルの巨峰ばかりを狙うのではなくてマキンリー南面やインドヒマラヤの6,000ⅿ峰のシブリン東稜にも足跡を残した。ヨセミテのエルキャプのサラテ壁もたしか登っていた。
当時の「岩と雪」にはその多くの記録が掲載されていた。
