がんの山日記「その2」

定年退職して憧れだった毎日が日曜の生活をエンジョイしています。

3週間ぶりの烏帽子

 4日(金曜日)に3週間ぶりに烏帽子に行ってきた。

当日、電車の遅れでH谷さんたちの到着がおくれたので、知り合いのCさんに入れてもらってアップで「いじわるおヨネ」を登る。下部の右へのトラバースに緊張する。登るころにH谷さんたちが来られたので、あとはH谷さんと登る。

空いているところで「アルゼンチリ」を登られるが、私はTRで行く。2P目が核心で思わず力が入ってしまう。 3本目は「ゴールドフィンガー」久しぶりなので核心でハーケンを掴んでしまいそうになるが我慢してなんとか登りきった。

昼前最後は「アフターバイトから上部壁」を登る。出足のレイバックが苦手だが何とかクリヤーして、上部壁では行き詰ってしまい少し降りてルートを確認し直してから登る。

昼食後、「熊カンテ」、「子どもだまし」たぶん初めてトライするが核心のところで落ちる。「ゴールデンハーフ」これも初めてのトライだと思う。1P目をプリクリしてから取りつく。登る前に聞いていたが、下部のスラブが細かかった。でもなんとか私の足でも行けた。

これで終了する。

 

 

静かな星田

 今日の星田は意外に参加者が少なくて最初は7名だけ、そのうち徐々に増えて12名になりました。園地を訪れる方も金曜日のせいか少なくて静かな園地でした。

さすがに10月も中旬を過ぎ一時の暑さはなくなりましたが、それでも陽がさすと暑いのでノースリーブでした。

先週日曜日に星田CUPがあって、この前の水曜日はビギナーの10c(青)を触りました。これは何とかOSできましたが、11b(赤)は中間部の乗越しがクリヤー出来ず

以前からトライしていた11b(黄色)は3手を残すのみだったが、残念ながら消失してしまった。代わりに2週間前に1テンだった11b(ピンク)が残っており、今日は最初にヌンチャク掛けに登って、昼までに1便出すが8P目で力尽きてしまい、少し落ち込む・・

午後からは星田CUPの赤にトライするが、又しても中間部で☓。ここで少しムーブを探ってみる。次回に試してみよう。

14時30分にヌンチャクの回収を兼ねてもう一度ピンクにトライしてみる。この時間帯になると太陽が西の山に隠れて涼しくなる。1便目とはえらい違いである。

1便目は出足で戸惑ったが、しっかり足位置を確認して登り、マッチのところも手の先送りでクリヤーし、途中でレストも何度かして最終ホールドを掴んでホットする。RP

 

 

 

 

静かな烏帽子

 昨日は超久しぶりにH谷さんのグループに参加させていただき烏帽子に行ってきた。

わたしを含めて6名なので、3人パーティ2組に分かれ登る。

まず最初に太陽がいっぱいを登る。続いて隣のゴメンやっしゃ、さらに隣の熊カンテと登ってお昼。

午後からはいないいないばあ(上部でムーブを間違えて1テン)、そしてイナバウアーは最初と最後の核心がダメでした。次回の課題です。

最後はTRでお爺ちゃんのドタドタ落ち(まさにドタドタでした。)で終わった。

やっぱり外岩は適度な緊張感があってよかったです。

 

雲一つない真っ青な空。でも少し暑すぎました。

コロナウイルス

 私がコロナウイルスに罹患したわけじゃないけれど、今回で2回目の濃厚接触者となった。

1回目は昨年1月でした。その時は義父の葬儀の参列者から罹患者が出て、保健所から連絡があって家族は指定の場所でPCR検査を受け、翌日陰性の連絡があり自宅待機でした。10日間待機だったかな?もう忘れてしまった。

2回目の今回は家族で高熱が出た者がいて診療所の抗原検査で陽性となり、即自宅待機(PCR検査はなし)。私は熱が出なかったが、濃厚接触者として同じく自宅待機。今回は5日間の待機です(今日まで)。毎日検温しましたが、すべて平熱でした。

 月曜日にクライミングに行こうと思っていましたが、おとなしく自宅待機です。

おかげでよく本が読めたし、阪神のCSも見れた。3試合とも接戦でいい試合でした。

でもそれまで140試合もしてきて、その結果CSで2位と3位のハンディがないというのもなんかおかしいです。(正確には引き分けになったときは2位が勝者になるというハンヂィがありました。)

野球を見終わった後、淀川の堤防まで少し歩きに行った。時間も遅かったので人はほとんどいない。六甲の山並みが赤く染まっていてきれいでした。

 

準備はしてたけど・・・・

 

図書館で借りています。400ページ近くあった。

 

遠くに見えるのは六甲の山並み。

秋だった星田

 今日は星田の手前にある国道沿いの温度計は22℃だった。数日前から比べたら10℃ぐらい低い・・・・。

 正面壁の緑+赤11aにヌンチャクが掛かっていたのでアップ無しで取りつく。

やっぱり気温が下がると、これまで一度も取れなかったホールド(第4ハング下)が取れた。しかし、最後の核心で張り付いてしまい、次の黄色ホールドが取れなくてテンションしてしまい残念です・・・。

昼前の2回目も黄色が取れず☓☓。

2時過ぎに3回目のトライでやっとRP出来ホットしました。

最後にヌンチャクが掛かっている左壁のピンクに取りつくが、2P目上で落ちてしまう。

その後、テンテンで上まで上がって下りに剝がれている黄色ルートに3か所テープを貼って降りる。

 

まさに秋空でした。

 

トライしだしたのが暑い日だったのでRPまで時間がかかりました。(7便)

 

私にはまだまだ荷が重いですが、トレーニングと思いトライします。

左隣の黄色もまだ登れていません。

小川山

9月15日(木)夜から18日(日)にかけてKCCの小川山に参加させていただきました。 当初は16日夜発からのパーティもいたのですが、おりからの台風14号の影響で中止になって、私たち4名だけになりました。私たちも日程を1日短縮しました。

宿泊は昨年と同じ「しあわせの森」のキャビンを利用です。

 16日(金)晴れ 睡眠不足に悩ませられながらもまずは小川山が初めての人がいたのでガマスラブへ、真ん中付近のルートを1本登る。

他の人は他のルートも登られていた。

その後、上部のスラブ状岸壁へ移動して

⑫かわいい女5.8を1P目をプリクリして登る。

⑩高い壁10b、⑧の変形ルート?(1P目プリクリ)、⑦Song of pine5.8 1PのみなのでTRで登る。

17日(土)曇り空 

ソラマメスラブ下部 

生木が倒れたよ5.9 、三色スミレ10a の2本を登る。今日は混んでいる。

1名が登っている時に、左足が肉離れのような症状が起きたので天気も悪そうなので、いったん駐車場まで降りる。昼食後ここで1名は待機して、残る3名で八幡沢左岸スラブへ。この沢には下部からの各岩場にすでに他のパーティが取りついていてかろうじて「トムといっしょ 10a」があいていたので登る。

見栄えのいいルートでした。

天気何とか1日持ちました。今日の駐車場はほとんどが関東ナンバーの車で一杯でした。

 

 

夕食は焼肉です。さすがに小川山は涼しくて夜はストーブを焚きました。

 

みんながイチオシ!味の素の「ギョウザ」

登りは2日間だけでしたが、大阪の灼熱地獄から解放されました。しかし小川山といえども日が差すと暑い!!。

RGから最高峰そして有馬へ

 昨日の10日(土曜日)は県連盟の年配者の事故防止対策の取り組みの一環ででRGから最高峰までの歩行がありました。歩行時間を競うのではなくて各自の体力を知るための目的でした。私は前半のアンカー(主目的は参加者の体調確認です。)で歩きました。既に14名の方がスタートされた後、7時50分に河沿いの公園をスタートする。

今日は曇り空なので助かる。まず茶屋で一休み。

この時点で8時発のメンバーが上がってこられた。これより中央稜を登って、風吹岩を目指す。途中で初めてこのコースを歩く人に付いて一緒に歩く。

途中小休憩を交えながら、雨ケ峠に付く。ここで休憩してパンを食べる。

ひとここち付いて、住吉川まで降りて、七曲りの登りさあもうひと頑張りだ!

登り始めたら、上から参加者のHさんが降りてきた。10時過ぎに着いたという。

2時間半も掛かっていない。70を過ぎてますます元気ですね~。

一軒茶屋までもう一息というところで、斜面崩壊によるう回路があるが、急な階段がキツイ。そしてやっと最高峰だ。

本当に曇り空で良かった。でも意外と湿気があり、汗びっしょりでした。

最後の1名がなかなか到着しない。13時前に下の広場に着いたとの連絡が入った。やれやれです。😊😊 

これより有馬温泉を目指して降りる。1回休憩して14時30分に着いた。これより金の湯に入る。

やっぱりかなり汗をかいたようです。

最後に風呂上りに